飲みながら、何かをしながらゆる〜く話すトーク番組「ナガラジオ」。パーソナリティのパクチー石塚とアシスタントパーソナリティとしてBubble Babyの奏があれこれ楽しく色々な企画に挑戦していきます。
今回はゲスト回！奏が初対面のゲストとトークします
2人 「飲みながらでもいいじゃない、何でもありのナガラジオ」（タイトルコール）
パ 「パーソナリティのパクチー石塚と」
奏 「Bubble Babyの奏です」
2人 「よろしくします！」
パ 「記念すべき第6回！」
奏 「お〜記念した〜〜」
パ 「今回は初めてのゲスト回をやろうと思って、ゲストが到着しました！ ゲストを呼び込みたいと思います！まあ隣に座ってるんですけどね、ベルマインツの前田祥吾くんです！」
前 「はい、よろしくお願いします！」
奏 「祥吾さん、よろしくお願いします。奏です。」
前 「ソウ君なんすか？ 勝手にカナデ君だと思っちゃってた」
パ 「嘘だろ、というか聴けよラジオ笑」
前 「俺聴いたのにな」
奏 「『奏でる』っていう字で」
前 「かっこいいですね」
パ 「良い名前よね、ミュージシャンネームだよね」
奏 「ありがとうございます！」
パ 「まあこの回で、ゲストを事前に奏くんに言ってなかったわけですよ。だからバンドマンとバンドマンが初対面でどうなるのか。しかもお互いベースなのね。」
奏 「お〜〜！俺それも知らなかった。」
パ 「それすら言ってないよ」
前 「俺は前回聴いてたんだよ、奏くんがベースなのは！ 名前は覚えてなかったけど笑」
パ 「ベルマインツってバンドはね、一応リサーチ済みなんですけど。まあもちろんライブも見たことあるからね。ボーカル・ギターが2人いるバンドでね、盆丸くんと小柳くん、ベースが前田くん」
(L→R) 盆丸一生 – Kazuki Bonmaru (Vocal,Guitar) 前田祥吾 – Shogo Maeda (Bass) 小柳大介 – Daisuke Oyanagi (Vocal,Guitar)
奏 「前田くんって呼んだら、一番いい？」
パ 「俺がいつも呼んでる名前言って、大丈夫？ えーっとね、ゴラッソって呼んでる」
奏 「ゴラッソ!?笑」
前 「うん、ゴラッソでお願いします」
パ 「俺は大体ゴラッソって呼んでる」
奏 「ゴラッソくん？ゴラッソさん？」
パ 「もうゴラッソでいいよ」
奏 「ゴラッソ？ オッケー笑」
パ 「年齢的にも多分近いと思うよ」
奏 「何歳ですか？」
ゴ（前田＝ゴラッソ 以下ゴ） 「僕今年29っすね」
奏 「29歳！僕今年27です。いや〜２つ上の人をゴラッソ呼びしたことないわ笑」
パ 「ミュージシャンの2個違いってほぼ同期みたいな感じでしょ？」
奏 「確かに確かに！じゃゴラッソで」
パ 「しかも奏は中２からベースだっけ？」
ゴ 「あ、じゃあだいぶ芸歴長い感じだ笑 芸歴で言うと僕だいぶ後輩」
パ 「そうだよ。だってライブハウスデビューいつ？」
奏 「俺13歳とか」
ゴ 「うーわ、俺大卒バンドマンなんでね」
パ 「全然芸歴下やん笑」
ゴ 「ペーペーなんで笑」
パ 「まあまあ、ゴラッソと奏ね！」
奏 「ゴラッソ呼びね！馴れ馴れしくいきます、ラジオなんで！」
パ 「ベルマインツは2018年結成の3人組ポップスユニットで神戸・大阪を拠点に活動中」
奏 「おっ、関西人？ 関西人無条件で大好きです」
ゴ 「ありがとうございます」
パ 「盆丸くんと小柳くんのツインボーカルにゴラッソのコーラスが加わったハーモニーを武器に、往年のポップス・ロックにリスペクトを感じる、懐かしくも新鮮な楽曲が特徴」
ゴ 「ちゃんとリサーチしていただいて、公式の文章を！笑」
奏 「俺、盆丸とゴラッソが頭に入ってきた瞬間にそっから後ろが何もわかんない笑」
パ 「ほんとね、盆丸くんと小柳くんの歌はすごい良いよ」
ゴ 「すごい良いっすよ」
奏 「盆丸・小柳・ゴラッソ？ すごい・・・」
パ 「前田ね？ちなみに」
ゴ 「公式ホームページは前田」
奏 「あ〜なるほど、なるほど、びっくりした笑」
パ 「ゴラッソは別に公式じゃないの」
ゴ 「これ非公式」
パ 「俺ら以外もゴラッソって呼んでるの？」
ゴ 「東京の人だけっすよ」
パ 「東京の人の括り的にはどれぐらいの幅があんの？」
ゴ 「えーっと、昇吾さん（パクチー石塚）と、溝口さん（パクチーとも親交のあるカメラマン）ですね」
パ 「もうここじゃん」
ゴ 「俺それ以外で友達いないもん笑」
パ 「だから紹介したんで、こっからはもう初めましての！」
奏 「いや、でもバンドでベースやってて、ほぼ同い年で、どうでした？ アセアセしました？」
ゴ 「アセアセ？」
奏 「さっき首都高で事故して・・・」
パ 「事故で遅刻してるのを前の回で言ってるから」
※詳しくは番外編にて
ゴ 「いやもう焦りましたよ！ なんかかわいそうやし、運転手さんも。もう全然会話ができないんですよ笑」
パ 「その中でちょっとできた会話はどんな会話なの？」
ゴ 「名刺くださいって言って、名刺がないって言って、もう必死に震える手で書いてくれた電話番号笑」
パ 「まあまあそうだよね！笑 仮にもしゴラッソが怪我をしていた場合っていうのがあるから、大事だよって思って言ったのよ。今もらっとけよって」
ゴ 「はい、一応ちゃんといただいた手書きのやつにかけて、会社の所在は確認してきたんで」
パ 「絶対大事だからね、それはね」
奏 「よかったよかった」
ゴ 「アドバイスありがとうございました」
パ 「いや全然、大人なんで笑」
ゴ 「さすがや〜」
奏 「パクチー的にはどんな時間を想像してたの？今日」
パ 「え、ここ？ いやなんにも考えてないよ。でもバンドマン同士の初めての対バンでライブ会場で会ったとき、ライブ終わって打ち上げまでそんな喋らなくない？」
奏 「あー、あれなんなんだろうね」
パ 「多分もう認識として、打ち上げで喋るからいっかみたいな感じでいかないんだよ。『よろしくお願いします』とか『ライブ良かったです』とか、ある程度よそよそしさがあって打ち上げでガッツリ仲良くなるでしょ？」
奏 「そうですね」
パ 「で、今酒ないじゃん、やっぱよそよそしいじゃん？ 難しいじゃん」
ゴ 「難しいっす」
パ 「それを全部出したい！ 全部乗せようっていうさ」
ゴ 「ライブはしかも自分の演奏終わったときに、どうじゃ！っていうのもあるんで」
奏 「うん、見てもらってね」
ゴ 「そしたらもう、全裸で会ってるようなもんですから、全て見られて」
ゴ 「ホルモンの影響を受けてるって言ってましたよね」
奏 「ホルモンは好きです」
パ 「ハードコア系、スクリーモ系で結構ポップスめ。今だって、ラッパーがボーカルだから」
ゴ 「えっラッパーがボーカルなんすか？」
奏 「ラッパーがボーカルです」
ゴ 「すげーじゃん」
パ 「超ストリートよ」
ゴ 「めっちゃストリートですね」
パ 「みんなストリートよ」
ゴ 「へえ〜〜〜、Rage Against The Machineみたいな感じですか？」
パ 「衣装的に考えたらもうそっちじゃない？ 」
奏 「編成的にはそうだけどまだそういう楽曲を作れてないから。作りたいって思ってるけど・・・どんなのが似合うのかな〜って模索しながらやってる感じが現状ある」
ゴ 「えっ新しいバンドってことですか？」
奏 「新しいバンドです」
ゴ 「いつぐらいからやってるんですか？」
奏 「去年の・・・10月？」
ゴ 「あ、めちゃくちゃ新しい」
パ 「東京で初ライブやったの3月とかでしょ？ 2月？」
奏 「今年の2月、だから4ヶ月前だ」
ゴ 「すげえ」
パ 「初企画がそれ。下北沢シェルター」
ゴ 「へえ〜〜〜！ すげぇ!!」
奏 「まあちょっと著名だったから、前身が」
パ 「あなたの前身バンドは結構著名だったもんね」
奏 「うん。あとボーカルのRude-αの名前もあったし、ありがたく」
ゴ 「あ〜はいはいはい、良いっすね、期待されて生まれたバンド」
奏 「だからプレッシャーえぐいっていう笑」
パ 「まあそれを乗り越えてね！ だし、やっぱ俺もそういう感じだから一緒にやらせてもらってるってこと。すいませんね笑」
奏 「でも俺それを、今の感じを楽しんでるよ、間違いなく」
ゴ 「あ〜いいですね」
パ 「なんかいいじゃん、お互い協力し合っていこうぜみたいなものもさ。だから頼むよ、ベルマインツも！」
ゴ 「もちろん！」
パ 「俺結構好きだからさ」
奏 「ベルマインツはいつからのバンドですか？」
ゴ 「3・・・もうちょっとか、5年前ぐらいですかね」
奏 「どういう出会いで？」
ゴ 「今日来てない2人が学校は違ったんすけど地元が一緒で、高校生が集まるライブみたいなんに一緒に出てて、そっから2人でゆずとかコブクロみたいな弾き語りを始めて。大学で散り散りなったんすけど、全員が留年したタイミングがあってバンドやるかってなって。僕は１個上だったんですけどそのとき二留してたんで、足並みが揃ってたんでね笑」
奏 「裏ピースで二留ってやめてください笑」
パ 「二留したの!? すごいね笑」
ゴ 「全員留年してるやんってなって、僕がその後からなんすけど加入してって感じですね」
パ 「じゃあ一応留年経験者で集まったバンドってこと？」
ゴ 「留年経験者です」
パ 「だから肝据わってるよね。時間に対して焦りとかあんまないよね」
ゴ 「うん。ないですね」
パ 「だって焦ってたら現役で卒業するもんね。だからだいぶ余裕はあるってことね。それは曲に出てる。まあいいことかどうかは知らんけども笑」
奏 「ちょっと聴いてみます！」
パ 「もうぜひ！だから今日を機に、2人が仲良くなってっていうのを、俺は本当にやりたいから、第7回はみんな仲良くなるような企画を考えてますんで！」
奏 「お〜！おもろそう！」
パ 「第7回も引き続きよろしくお願いします！ 第7回は楽しんでいきましょう！ ということで第6回はここで終わります！ 最後の挨拶いきますよ。今回も聴いてくれてありがとうございました。次回もぜひお楽しみに。ゲストのベルマインツ前田くんありがとうございました」
ゴ 「ありがとうございました」
パ 「それでは、ナガラジオパーソナリティのパクチー石塚と」
奏 「Bubble Babyの奏と」
ゴ 「ベルマインツの前田でした！」
パ 「また聴いてくれよな！」
３人 「せいや！」
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奏（Bubble Baby）と前田祥吾（ベルマインツ）のサイン入りコースターを1名様にプレゼント！ 詳しい応募方法はパクチー石塚 Twitterアカウントをチェック！（https://twitter.com/banshaku__）
ベルマインツ – “Land Route” (Music Video)
2023.07.05 Release
【New Single 「ランドルート」 各配信ストア：https://lnk.to/LandRoute
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Bubble Baby – Violet【Music Video】
2023.2.8 Release.
【 1st Debut Single「Violet」】 各配信ストア：https://lnk.to/BB_Violet
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