飲みながら、何かをしながらゆる〜く話すトーク番組「ナガラジオ」。パーソナリティのパクチー石塚とアシスタントパーソナリティとしてBubble Babyの奏があれこれ楽しく色々な企画に挑戦していきます。

2人 「飲みながらでもいいじゃない、何でもありのナガラジオ」(タイトルコール)

パ 「ナガラジオパーソナリティのパクチー石塚と」

奏 「Bubble Babyの奏です」

パ 「よろしくお願いします!」

奏 「お願いします!」

パ 「今までは第何回って言うときに、記念すべき第何回って言ってたじゃん」

奏 「言ってない今日!? 何で?」

パ 「本当はゲスト回の収録だったんだけど、ゲストがちょっとトラぶってて遅刻する笑 でも今回初めてスタジオで収録するので、スタジオの時間がもったいないから、サブの会みたいなのを・・・」

奏 「録りましょうってことだから今回は記念してないってこと?」

パ 「記念じゃない!突然だねこれは」

奏 「いやびっくりしたよね。だって俺着いたら、なんかニタニタしながら待っててさ笑 どうしたの?って聞いたら、いやゲストの人がさ・・・みたいな。ちょっとタクシーで事故っちゃってみたいな」

パ 「もうそこまではっきり言わなくてよかったよ」

奏 「言わない方がいい?」

パ 「まぁいっか笑 タクシーの自損だからね」

奏 「しょうがなくない?」

パ 「なかなかだよね。しかも高速道路の上にいるらしいよ。逃げ場ないって笑」

奏 「やばー笑」

パ 「百歩譲って下なら動ける。上なのよ」

奏 「そうなんだ笑」

パ 「降りても駅無いのよ多分。だからもうどうしようもないよね」

奏 「他のタクシー捕まえられないもんね。」

パ 「それで案を出して。その案無かったら、そもそもこのスタジオを取っている時間に間に合わないと思う」

奏 「一応、今は向かえてる感じ?」

パ 「もう向かってる」

奏 「良かった」

パ 「それを待つ間に撮ろうと思って。ただね、もちろん何にも考えてないわけよ」

奏 「うん。何にも考えないで喋ってる」

パ 「後のやつはちゃんと考えてんだよ。とりあえず近況報告でもする?」

奏 「近況報告?」

パ 「うん」

奏 「近況報告か。今月サカスプ(SAKAE SP-RING)でライブさせてもらいましたね。」

パ 「そうだね。SNSで見た」

奏 「そのときもトラブルが」

パ 「サカスプで?」

奏 「サカスプで。まず台風ね」

パ 「直撃ね」

奏 「それでもう。会場の名古屋は晴れてたんだけど。その道中が高速道路で規制かかっちゃって遠回りしなきゃいけないとか渋滞が多いとか。みんなちゃんと早起きして、出発したんだけど、30分から1時間ぐらい遅れちゃうみたいな」

パ 「そうだよね。本来この時間で着くはずが…みたいなの見た」

奏 「到着できなくてとか、行く手段がなくなってキャンセルになってしまったバンドもすごい多くて。そんな中ライブできそうだから良かったって思って到着したんだけど。次はね俺たちライブで楽器だけじゃなくてパソコンも一緒に使うんだけど、いつもライブのために使うソフトが立ち上がらなくて」

パ 「はいはいはい」

奏 「パソコンに入ってる音とかも含めて曲って成立してるから、これなかったライブどうやってできんのみたいな感じになっちゃって」

パ 「そうなるよね」

奏 「そのとき、もうあと5分10分でライブ始まるってなって、1から作って」

パ 「えっ!! 作ったの?」

奏 「元々あるデータを1回バーって並べて。いつものライブみたいな、綺麗な感じでは正直できなかったんだけど、何とかやりきって。1曲だけ少なくなっちゃったけど」

パ 「それはもうしょうがないよね。一応ライブはできたんでしょ?」

奏 「できた!しょうがないけど、その日トラブル二つ重なっちゃったから、すごい大変だったなと思って。気持ちがソワソワしたからさ。きっと今日のゲストもソワソワしてるんじゃないかなって思って」

パ 「ソワソワしててほしいけどね笑 今日はゲストの回を収録するよって言ってたけど。実際、ゲストが誰かっていうのを言ってないじゃん」(第5回でゲスト出演決定したFIRE ON FIREのtaamaはスケジュールの都合でここでのゲストではありません)

奏 「聞いてない」

パ 「っていうのも、言わないのもちょっとおもろそうじゃないって思ったの。私の独断と偏見の下、生まれた回なんですけど」

奏 「めちゃめちゃ初めましての人とラジオ録るんでしょ」

パ 「そうだよ」

奏 「不思議だよそんなの」

パ 「不思議だよね。一応安心して欲しいのは、いけると思ってる。いけないとは思ってないから」

奏 「OK。めっちゃ楽しみだよ」

パ 「あとはね〜そうだな、俺のすごい今の近況を言っていい。何よりも一番近い近況言っていい?」

奏 「うん」

パ 「お腹空いた笑」

奏 「お腹空いてるからスパゲティTシャツ着てるの?笑」

パ 「このTシャツ、スパゲッティTシャツなのよ」

奏 「スパゲTシャツだね笑」

パ 「そう。いいでしょ。これかわいくない?」

奏 「今日の夜ご飯スパゲティに決まり」

パ 「スパゲッティを外食で食べるの嫌なんだよね」

奏 「そうなんだ」

パ 「スパゲッティってさ、自宅で作る料理の中で一番ハードル低くない?」

奏 「確かに。パスタ3分茹でて、レトルトのソースをいろいろかけて」

パ 「ちゃんと料理として作る人もいると思うけど。こだわればこだわるほど、それは良くなるよ。でも、こだわんなくても作れるやつあるじゃん」

奏 「簡単でしかも美味しいね」

パ 「そうそう」

奏 「それでお腹もいっぱいになって」

パ 「正直ペペロンチーノに関しては、うまいもまずいもないんじゃね〜のと思ってんの」

奏 「あ〜もう美味しいよね」

パ 「美味しいのは多分ある。でも、まずいことなくない? あれどうしたらまずくなんの?って思う笑」

奏 「笑」

パ 「だってほとんどニンニクとオリーブオイルだけでしょ!」

奏 「もうびっくりするぐらいコショウかけ過ぎたとかね。それで辛いとかは、あるかもしれないけど」

パ 「だから俺ね、スパゲッティは外食で食べないんだよね」

奏 「はいはい」

パ 「あと、すごい美味しいカフェなのに、スパゲッティだけ普通っていうのがめっちゃ多い気がする」

奏 「言われてみれば」

パ 「とりあえず置いてるだけなんじゃないのかな? ちょっと偏見も入っちゃってるけど笑」

奏 「言わんとしてる事はわかる」

パ 「外食ではやっぱ食べないようにしてる」

奏 「ファミレスとかの400円とかで置いてるパスタと、おしゃれなカフェの800円のパスタって、クオリティそんな変わらんかもだよね」

パ 「そうだよね」

奏 「すごい偏見というか、その確率が高いというか。みんながみんなそうじゃないけど」

パ 「でも、スパゲッティを外で食べるってなったら、俺はサイゼリヤか五右衛門だな! その2つはいいと思ってて。サイゼリアはコストパフォーマンス高いじゃん」

奏 「高い!」

パ 「五右衛門は何かいいよね〜」

奏 「いいんだ〜笑。俺実は行ったことない」

パ 「箸で食えんだよ」

奏 「え〜」

パ 「だからもうラーメン食う感覚と一緒な感じで食べられるから好き。もちろん外食するでしょう?」

奏 「どっちかって言ったら、外食の方が多いかも」

パ 「今めちゃくちゃ行ってるみたいのある? 週3ぐらい行ってるみたいな」

奏 「最近2日連続で行ったのがかつや!」

パ 「あ〜マジ?」

奏 「週に2日行った」

パ 「結構行ってるよそれ」

奏 「とんかつ好きなのよ。とんかつもペペロンチーノと一緒。基本美味しいのね」

パ 「うまい!わかる!」

奏 「デパート7階8階にある、レストラン街のとんかつ屋さんって、大体ロースカツ定食1300円〜なんだよ。でもかつやはね、600円ぐらい食べれる」

パ 「そんな安いの!?」

奏 「定食じゃないけど、普通に丼になってるというか」

パ 「ソースカツ丼?」

奏 「そうそう! 590円ぐらい」

パ 「もしかしてカツ丼さ、ソースカツ丼派?」

奏 「ソースカツ丼派!」

パ 「わ〜一緒!」

奏 「どっちも好きだよ!」

パ 「今録ってくれてる奴いるじゃん。あいつは違うの。逆なの。卵とじ派なの」

奏 「そうなんだ笑」

パ 「卵とじはさ、甘くなっちゃうじゃん」

奏 「俺はどっちも好き」

パ 「どっちかって言ったらどっち?」

奏 「とんかつにソース派」

パ 「でしょ、やっぱそうだよね。良かった〜」

奏 「サクサクが好きなのよ」

パ 「卵でとじちゃうとさ、甘いし、やらかくなるよね。あれじゃないんだよな〜」

奏 「あれじゃない」

パ 「ソースカツ丼って男らしいじゃん。味付けシンプルじゃん。好きなんだよね」

奏 「美味しいよ。とんかつにソースかけてんだから美味しいに決まってるよ」

パ 「ね〜。しかもそのソースも大体とんかつソースでしょ?」

奏 「間違いない」

パ 「合うに決まってんじゃんね。俺はかつや行ったら、ソースカツ丼食べるんだけど。行ったら食べるんだけど。あんまり1人でご飯屋さん行けないから…」

奏 「寂しがり屋なんだ」

パ 「駅降りて、会社行くまでにかつやがあるんだけど。いいなって言いながら、毎朝通ってる」

奏 「なんで1人で入れない?」

パ 「なんか難しいんだよね。人見知りが極度まで達するとむずいのよ」

奏 「ふ〜ん。お店の中で人見知りする?」

パ 「の方がする」

奏 「そうなんだ。誰かと一緒にいる時の方がしないんだ」

パ 「なんかさあ、お前なんかがトンカツ食ってんじゃね〜よとか、思われてたらやだもん。すげぇ気にするもん」

奏 「思わんやろ! さすがに!」

パ 「思わない?」

奏 「思わんやろ!」

パ 「なんか怖いじゃん。俺身長低いからさ。そのサイズ感のやつが大盛り頼んで、本当に食えんのかよ!とか思われたら嫌だなっていうのがあって」

奏 「じゃあ、昇吾(パクチー石塚のこと)ぐらいの身長の人が、ソースカツ丼を大盛で頼んでたら、こいつ大盛で頼んでやがるって思う?」

パ 「俺思うかも」

奏 「思うんだ笑」

パ 「本当に食えんの?みたいな」

奏 「そうなんだ。だからちょっと勘ぐっちゃうんだね」

パ 「そう。だから俺イタリアン嫌いなの」

奏 「笑」

パ 「デートでイタリアン行って、女の子がこれも食べたい!って頼むじゃん。俺途中から、本当にお前これ食えんのかよって思っちゃう時あんだよね。俺それがすごい嫌で、イタリアン嫌い。デートとかでは絶対行かない!」

奏 「イタリアンには物申したいことが一つある」

パ 「うん」

奏 「イタリアンよりも、言ったらとんかつの方が好きなわけさ。そういう人の方が多くない?」

パ 「多い多い!多分多いと思う」

奏 「イタリアンって好きな順位で言ったら、上から数えて何番目だよって」

パ 「そんな上じゃないよね」

奏 「うん。だが、大事な日とかってイタリアンなのよ」

パ 「まあそうだね〜」

奏 「高いお金払って、あの仕組みなんやろうね」

パ 「ピザとかもあるじゃん。だから記念日ってちょっとパーティーしがちじゃん。パーティーメニューってさ、結構イタリアン多くない?」

奏 「ごめん、俺が考えたのは、男女の2人きりのやつ」

パ 「それはでもちょっとさあ、海外の感じ、フレンチとかなっちゃうんじゃないの?」

奏 「セレブリティな感じ?」

パ 「セレブリティな感じ。ちょっと上品じゃん」

奏 「上品さは確かにね。上品で一番好きなもの食べられるといいなって思うんだけど、どう?」

パ 「それこそ俺らはイタリアンの選択肢はないとして。逆に何行くの?」

奏 「高級焼肉とか」

パ 「焼肉・・・少年やんお前!笑」

奏 「笑 焼肉好きなんだもん」

パ 「高級焼肉ってなんだよもう。わかんね〜よ」

奏 「わかりやすいとこだと、叙々苑とか」

パ 「マジで!? 高くね?」

奏 「そのぐらいするじゃんイタリアンって!きっと」

パ 「まぁ、するか〜」

奏 「本気出したときね」

パ 「本当にイタリアンあんま好きじゃないから、マジでイタリアンのてっぺんの価格知らないんだよね」

奏 「多分ね、1人7000円から1万円ぐらいいくよ。イタリアンって」

パ 「叙々苑ってもっとはるか上いかない?」

奏 「俺行ったとき、1人6000円ぐらいだった」

パ 「誰か他がめっちゃ払ってるパターンじゃないの?」

奏 「割り勘6000円! そんなにお腹が大きくないっていうのはあるかも」

パ 「確かに、焼肉そんな食わないもんな。この間収録終わりに行ったもんね。まぁ俺はイタリアンはなんか基本シェアする系が多すぎて。2人でピザ頼んだら、半分は俺が食わなきゃダメじゃん?」

奏 「笑 確かに」

パ 「地獄じゃんと思って」

奏 「2人の時、ピザは無しだね」

パ 「前菜のドレッシングが、ちょっと難しい味のときがある」

奏 「名前何?みたいな!」

パ 「透明で葉っぱがちょこちょこ付いてるドレッシングあんじゃん! 何ドレ?!みたいなやつ。俺は黙ってゴマドレでいいの」

奏 「笑」

パ 「わかんねぇな〜と思って」

奏 「きっとそれは上品だから。そこもイタリアンマジックですよ」

パ 「そんなこんなで、いつもの回ぐらい俺ら、今もう喋ってるらしいんだよね」

奏 「時間が?」

パ 「うん」

奏 「一生喋れるわ!」

パ 「こんなんでいいんだったら、多分1時間くらいできるよな」

奏 「できる!」

パ 「そんなに高頻度で会ってるわけじゃないから、話せるよな! なんでイタリアン嫌いだわとかとんかつがいいっていう話笑 何のテーマでもないな」

奏 「これ聞いてる人って面白いんかね?」

パ 「意外と普通にながら聞きしてるから多分面白いと思うよ!」

奏 「本当? それなら良かった」

パ 「俺ら普通に笑ってるだけでさ、笑いってつられるんだよ!」

奏 「お〜! 俺らにつられて笑ってくれてるかな?」

パ 「多分ね、クスクス笑ってる人いると思う」

奏 「本当?」

パ 「この回に関しては、音楽が好きな主婦層に届けたい。料理しながらとか、イタリアン嫌いなんだ〜って聞きながら、パスタ作ってほしいよね。そういうパスタ作ってくれたら、(SNSに)写真載っけて欲しいです」

奏 「10分15分でパスタ出来上がるもんね。パスタ作りながら聞いてもらおう」

パ 「多分売ってるパスタの麺の茹で時間って最長でも9分とかだよね?」

奏 「3579って奇数刻むよね」

パ 「パスタの茹で時間が長い方が美味いと思ってる」

奏 「それは俺も勘ぐった!」

パ 「短いやつさ、微妙だよな」

奏 「何でこいつ3分でいけんのみたいな!お米の早炊きみたいなこと?みたいな」

パ 「絶対微妙だと思うの! 俺ね、基本7分か9分しか買わない」

奏 「やっぱ長い方が美味いんか」

パ 「うん。長い方が美味いと思う。多分長い方が太い」

奏 「はいはい」

パ 「多分そういうことだと思う! 昔パンコン(パンコントマテ※)行ってたじゃん」
※東京にあるイタリアンチェーン店

奏 「パンコントマテ。イタリアンの話散々したくせに」

パ 「パンコンのパスタめっちゃ太くない?」

奏 「あれはね〜、ガチのイタリアンって感じ。沖縄にはあのパスタなかったね」

パ 「沖縄にはないだろう。沖縄ってパスタ食えんの?」

奏 「あるけど」

パ 「あっ、ゲストから電話来てる! 終わりましょう。最後の挨拶とかはいいわ。みんな、パスタ食べよ!」

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奏(Bubble Baby)のサイン入り私物を1名様にプレゼント。この写真に写っている何かが当たります。詳しい応募方法はパクチー石塚 Twitterアカウントをチェック!(https://twitter.com/banshaku__


Bubble Baby – Violet【Music Video】

2023.2.8 Release.
【 1st Debut Single「Violet」】 各配信ストア:https://lnk.to/BB_Violet

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