飲みながら、何かをしながらゆる〜く話すトーク番組「ナガラジオ」。パーソナリティのパクチー石塚とアシスタントパーソナリティとしてBubble Babyの奏があれこれ楽しく色々な企画に挑戦していきます。

記念すべき第2回!奏の音楽のルーツを探っていきます。

2人 「飲みながらでもいいじゃない、何でもありのナガラジオ」(タイトルコール)

パ 「ナガラジオパーソナリティのパクチー石塚と」

奏 「Bubble Babyの奏です」

2人 「よろしくお願いします」

パ 「記念すべき第2回目ということで、多分ずっと記念すべきって言ってくんだけど笑」

奏 「記念すべき55回目とかまでね笑」

パ 「ずっと新鮮な気持ちでやろうよ!何回から慣れてくるんだろうなとは思ってる。15回目あたりから何のテーマもなく、全部フリートークとかになるかもね笑」

奏 「テーマとかなくなっちゃってね笑」

パ 「最近どうとかタモリさんスタイルなってくかもね!」

奏 「良いやん笑」

パ 「第2回ということでレギュラーアシスタントの奏くん自身の音楽のルーツにちょっと迫っていきたいなと思います!」

奏 「なるほど!」

パ 「楽器はベースということだけど、一番最初に始めたのってベースなの?」

奏 「うん!音楽好きになって最初に触ったのがもうベースで、それからずっとベースだけ。」

パ 「音楽やりたいなと思ったきっかけのアーティストは誰なの?」

奏 「マキシマム ザ ホルモン!」

パ 「我らが八王子代表マキシマム ザ ホルモンだ!!」
※パクチー石塚は10年くらい八王子に住んでいました

奏 「マキシマム ザ ホルモンの「What`s up, people?!」かな。当時デスノートのオープニングでお兄ちゃんがアニメを見てて、曲を聞いてるときに何だこれは!?って衝撃を受けてからですね始まりは! そこから音楽をずっとやる羽目になった笑」

パ 「すげえ好きそうにやってるけど笑」

奏 「すごい好きです笑」

パ 「ベースしかやってないってさ、すごい一途だよね! でもさ、マキシマム ザ ホルモンの曲を聞いたときに衝撃を受けたって言ってたけどさ、ボーカル、ギターボーカル、ベース、ドラムボーカルがいるじゃん?」

奏 「知ってるね笑」

パ 「さすがに知ってるよ!超有名だからね!笑 パートの4択がある中で、ベースを選んだ理由っていうのは?」

奏 「それがね〜、ませた考え方になっちゃうんですけど、お兄ちゃんが当時ギターやってて、その友達もギターやってて。お兄ちゃんの周りと一緒にバンドやってみるかっていう話がフワッと出ていて、俺がギターにしたら自分でベースとドラムを探さないとダメじゃん? ドラムは買うのが難しいし、歌を歌ってる自分が想像できないと思って、じゃあベース?みたいな笑 消去法っちゃ消去法になるんだよね。ベースをやりたいとかベースがすげえかっこいいっていうよりも、バンドがしたくて、そのためにベースを始めた!」

パ 「そうなんだ!本当にこの話は初めて聞いた笑」

奏 「そうかそうか笑 そうだね!あんまり言わないか笑」

パ 「普通に友達だからさ、そんなインタビュー形式で会話しないじゃん?」

奏 「たしかにね!」

パ 「お兄ちゃんは何歳ぐらいなの?」

奏 「3歳年上!」

パ 「いいねぇ!!!!!!」
※パクチー石塚は一人っ子です

パ 「ベースを始めたのは何歳くらい??」

奏 「12歳。」

パ 「衝撃だわ!笑 俺なんてサッカーボール蹴ってたわ。いや、それは普通か笑」

奏 「ベース始めてもう15年とかになる!」

パ 「人生の半分以上ベース触ってるんだ!? すごいな!! でも、そもそもバンドを始めた年齢は絶対若いだろうなと思ってたんだけど、何かベースやっててよかったなってエピソードはある?」

奏 「良かったことかぁ・・・良かったことはたくさんある! 小さい頃からの夢だったZeppに前身のバンドで立つことができたし、僕のルーツになったマキシマム・ザ・ホルモンと会うこともできたのもバンド続けてたからだし、自分の夢を叶えられたこととかじゃないかな?」

パ 「これから先もBubble Babyで活動していく中で新しい夢とか、こういうふうにしていきたいってこともあると思うんだけど、ちょっと折り入った話で聞きたいことがあるんだけど」

奏 「はい笑」

パ 「僕の考えなんだけどさ。バンドでモテるのってボーカルは当たり前じゃん? むしろモテてほしいよね笑」

奏 「うん笑」

パ 「ベースもモテるよね笑」

奏 「人によるでしょ!笑」

パ 「正直どうなのよ? 言える範囲でいいから笑」

奏 「俺はモテた!!!!笑」

パ 「ほらぁーーーーーーーーーーー。まぁラジオ聞いてるだけだとわかんないけどさ、WEBには写真出るけどあなたは男前なわけじゃん笑」

奏 「沖縄人のこの顔の濃さとかってないものねだりやん。きっと。」

パ 「いやいやいやいや。自分ちょっと男前な方だなと思ってたりもするじゃん。きっと。」

奏 「半分くらいは笑」

パ 「普通美容室行った後に、この髪型どうやねんみたいな写真あげないぜ普通!」

奏 「あれは、こんなかっこいい髪型を作ってくれた美容師さんを知って欲しくてって一存ですよ!笑 美容師さんもかっこいいのよ、俺の担当してくれてる人さ! もうそこはなんかね、支え合いですよ。パクチー石塚と一緒ですよ!」

パ 「私は誰がどうみてもサル顔ですよ。」

奏 「俺もどっちかっていうと猿よりでしょ。」

〜この後ワンピースの話で脱線したので省略〜

パ 「パーソナルな質問しますけど初めて彼女できたのはいつなんですか?」

奏 「小学校6年生」

パ 「はや!!ベース片手に??」

奏 「そのときは野球部にも所属してた! どっちかというと野球頑張ってて、キャプテンやってました!」

パ 「うわぁ〜嫌いです笑」

奏 「ラジオだから攻めた感じでモテましたとか言ってるけどさ、普段そんな感じじゃないからね!」

パ 「それは知ってる笑 あとこれを聞き直した時に恥ずかしいよね笑 音楽の話に戻るけど、今後活動とかはどんな感じ?」

奏 「毎月リリースできたらなって思ってる!」

パ 「してください!このラジオで流しましょう!」

奏 「聞いてもらいましょう!」

パ 「でも、毎月リリースってやろうと思ってもできることじゃないし、中途半端に出せるものでもないじゃない?」

奏 「予定ですけどね笑 どうなるかは??」

パ 「予定ですけどねって言ってるけど、自信満々な顔してるよ笑 まぁ楽しみにしています!」

奏 「楽しみにしててください!」

パ 「奏くんは今後もずっとベースを続けていくと思うし、それこそBubble baby以外でもサポートとかちょこちょこやってるじゃない? あれって曲覚えるのって大変なの??」

奏 「大変です。曲をもう飛ばさないようにひたすら反復練習するっていう。それでも本番までの段階とかで、間違えちゃったりして周りの人に迷惑かけちゃってやべえとかって悩んだりとかも全然する! 完璧にこなせる人もたくさんいると思うけど、俺はまだそんなにできてないなぁ〜。」

パ 「ワンマンライブとかすごいなって思っていつも見てるもん! よくそんな覚えてんなって!」

奏 「俺も同じこと思ってる。世間のミュージシャンに対して!」

パ 「Mr.Childrenとか何曲あるんだろう?」

奏 「100曲以上はあるよね!笑」

パ 「音楽やっていて悩むことってあったりするの? 結構考えてふさぎ込んじゃったりしたときってどう乗り越えていくの?」

奏 「NAGARADIOならではの話になるんだけど、まじパーソナルの部分で、すごく俺って悩みやすいんですよ。 最近とかもすごく悩んでたし、ここ1年間はBubble Babyを作るために過ごしたんだよね。1年間ずっと悩みながら生きてきて、正直悩んだときは時間が解決するということになってしまってる。」

パ 「もう深く考えずに?」

奏 「逆かな? もう深く考えすぎてしまって、悩んだり、落ちちゃったりとかっていう時間が長くて、悩むのに飽きる時が来るんですよ。なんかいつまでこんな悩んでんだろうみたいな。2週間悩んでみたけど何も変わんねえじゃんって、それに気付いて悩むのをやめるっていう。」

パ 「とことん行くんだ!」

奏 「行く!俺は行く!悩んじゃいけないとかじゃなくてもう悩みに真正面にぶつかって向き合ってく感じ。僕のマインドだから励みにはちょっとならんかもしれん。いや俺が教えて欲しいぐらい!悩みを打破する方法。」

パ 「人それぞれあると思うけど、奏くんはハートは強い方だとは思う。弱いんだけど強いみたいな。」

奏 「うんうん!」

パ 「そうじゃない人はさ、人に悩み相談したりとか、やっぱ自分自身のことで結局自分自身しか答え出せないもんだよね。でも、奏くんなりの形っていうのが、参考になる人も多分いると思うんだよね。」

奏 「そうであれば、悩みから逃げなくてもいいんだよっていう伝え方になるかもしれない!」

パ 「ハートフルラジオ目指してこうよ!なんかあったかい感じのさ! ナガラジオはながらなんだけどハートフルな要素もやっていきたいなっていう笑」

奏 「かなり素敵だと思います! あと、最近本を買いまして、「すべての悩みは筋トレで解決できる」っていう本を買いました!」

パ 「むちゃくちゃストロングスタイルじゃん!笑」

奏 「Testosteroneさんっていうツイッターやってる人知らない? ずっと筋トレすれば人生は良くなるって言ってる人! 俺のツイッターのフォロー欄は、メンバーとそのTestosteroneさんだけになってます笑」

パ 「もうだいぶ飲み込まれてんじゃん!!」

奏 「かなり前向きになります!」

パ 「じゃあTestosteroneさんのツイッターをみんなフォローしようね! そしたら救われる?」

奏 「救われます!!」

パ 「じゃあ第2回目の放送の結論はTestosteroneさんのTwitterをフォローしよう。そして、パクチー石塚とBubble Baby奏のTwitterもよろしくお願いします!」

2人 「それではまた次回!!」

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Bubble Baby – Violet【Music Video】

2023.2.8 Release.
【 1st Debut Single「Violet」】 各配信ストア:https://lnk.to/BB_Violet

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