パーソナリティのパクチー石塚とアシスタントパーソナリティのモリナオフミ(フラチナリズム)がとにかくしゃべり倒す番組「モリラジオ」。1年以上続いた人気配信がWEBラジオとして新登場です!

今回はフリートーク!ライブに関する話を色々と聞きました

2人 「モリラジオ! 始まるよ〜!」

森 「始まっちゃうの? 始まっちゃうの? 始めていいの? 始めていいの? 文字起こしできる? 文字起こししてる?」

パ 「文字起こし、うちのスタッフ笑」

森 「好きだぜ! はいっ! モリナオフミです、よろしくお願いします!」

パ 「パーソナリティのパクチー石塚です! よろしくお願いします!」

森 「今週は、何やるの?」

パ 「今週は4本録りの4本目ということで、いつもやってた配信みたいな感じでフリートーク」

森 「そんなんお断りします!」

パ 「逆にね! 逆にね笑」

森 「NGありです、すいません」

パ 「ここに来てNG! フリートークNG?」

森 「そりゃもうやりますけど」

パ 「何がエンタメなん? そしたら笑」

森 「フリートークなんかもう一番得意ですから! フリートークで飯食ってるみたいなところありますよ、ライブのMCも僕全部フリーですから」

パ 「この間の横浜のライブ、新横浜LiTの周年ライブのときのMC、尺気にしてたんでしたっけ? すげぇ早口なのに1回も噛まず言い切りましたよね?」

森 「2分尺しかなかったので、2分で言い切らなきゃいけないっていうところがあって、言わなきゃいけないこといっぱいありましたから」

パ 「用意してるわけじゃないんですよね?」

森 「してないです、2分で大体こんなこと言おうみたいな」

パ 「それをバーッて喋って、最後ケツだけ決めて、これで!って感じで」

森 「そうですね! ケツも決めてないすけど笑 言い始めたことに補足にしていくみたいな感じですね。本当にライブのときとかは全然、マジでMC何喋るか決めなくて、その日の対バンだったり、その日のお客さんの状態だったり空気感だったりとか、順番とかで全部変わるんでいちいち作ってやってもしょうがないなと思って」

パ 「そうですね。もうやってみないと空気全然思ったら違うときもあるじゃないですか」

森 「そうそうそう。なので何にも決めてないです基本的には」

パ 「ライブ観てて思ったんですけど、フラチナリズムって、ホームがあるじゃないすか? 自主のイベントは、いわゆるホームじゃないですか? でもなんかこれアウェイなのかなと思ったら、やったらホームみたいにするじゃないですか?」

森 「そうですね、10分もらえれば!」

パ 「あの極意なんですか?」

森 「だからまずアウェイだと思わない! 僕の理論で俺の目の前にいるやつ全員ファンって思ってるんですよ。ファンになる可能性がある。初めて見る人でも好きにする自信があるから、まずアウェイだと思ってなくて。だとしたら俺がもう出てきた段階で目の前にいるやつは全員ファンっていう認識なんですよ僕は。だからどこ行ってもアウェイのライブないです、ほぼ」

パ 「そうだよな! そういうことなのか!」

森 「お客さんも馬鹿じゃないから、この人悪い人じゃないっていうのがわかるんでしょうね笑」

パ 「怖くもないし、尖ってそうでもないし、若過ぎもしないじゃないですか?」

森 「ちょうどいいよね! 40歳ですからね!」

パ 「お言葉も綺麗じゃないですか」

森 「J-POPだし聴きやすいし」

パ 「ふんわり見たら若干ジャニーズですもんね」

森 「ジャニーズというか、J! LUNA SEAの笑」

パ 「尖ってるやん! いやいやめちゃめちゃ尖ってるじゃん! そんなこと言っていいのかわかんないけど笑」

森 「わりかし女性アイドル現場、男性ファン多いみたいなとこでも結構ハマれるっすね!」

パ 「だから八王子に8princess(八王子のご当地アイドル)いるじゃないすか? 結構現場一緒じゃないですか? 8princessのファンも多分モリさんのこと好きです」

森 「それはどうかわかんないですけど、僕はもう目の前にいるやつはファンだと思ってるんで」

パ 「目の前にいるのはファンなんだ笑」

森 「ファンです、ファンです。 誰かのファンっていう認識じゃないです。全員俺を見てるんだと思って生きてます」

パ 「あれやったじゃないですか? 八王子ZIMOTO祭り(モリナオフミと8princessプロデューサー鷹取直比斗さん主催の音楽フェス)。 第1回行ったとき、八王子のすごい街中でやってたときに、その待ちゆく人達もみんな歩道橋の上とか、そこから見てたじゃないですか? ほぼみんなファンだと認識して、気持ちいいんですか? あのライブ」

八王子ZIMOTO祭りでのライブの様子

森 「基本的にあんまり気持ち悪いライブっていうのはなくて。結局気持ち良いライブができるかどうかなんていうのはお客さんとかハコの問題じゃなくて自分の問題だと思うんですよね。それがどういうファンがいるとか、どういう空間であるみたいなことを僕は考えてないので、全部気持ち良いですよ」

パ 「いつやっても気持ち良い?」

森 「いつやっても気持ち良い! エスカレーターあるな、エスカレーター乗ったろうかな言うて、楽しいなって、エスカレーターの先になんか見たことない人いっぱいおるわ! これ全部ファンやなって思って、うわーって話しかけたりして歌いながら」

パ 「あれ面白かったもん。エスカレーター登りながらずっと歌ってるの」

森 「演出みたいになっちゃった! とか言いながらね、説明しながらやってる」

パ 「すれ違う普通の歩行者がめちゃくちゃ気まずそうでしたもん笑」

森 「あれを気まずくさせないために、俺がもっとピエロに。普通の人が思うもっと恥ずかしいことをやると、みんなもちょっと気が楽になって、ちょっと観ようかなと思ってもらったりとかに繋がるから」

パ 「次のZIMOTO祭りあるじゃないですか? 第4回はそれが終わった後の公開になるのでこの記事のところに、その地元祭でモリさんこんなことしてましたよみたいな写真載っけていいですか?」

ライブ中にエスカレーターに乗るモリナオフミ

森 「是非是非! 何するかも全然わからないんですけど」

パ 「何するか全然わからないから、何するんだろう?と思いながらいつ撮ってもいいようにスタンバってます!」

森 「1回、前の事務所にいたときには、僕がインストアライブとかを全国回ってたときにマネージャー筋肉痛になってましたから、追いかけるのに笑」

パ 「そんな四方八方行ったの?」

森 「行きます行きます! 1番酷かったのは高知県で、中央公園という公園があるんすけど、こうち建設フェスタっていう建設関係のイベントみたいなやつがあったときに、ユンボがあったんで乗りたいじゃないですか。『KAN&PAI』という曲を毎回ライブの最後にやるでんすけど、その曲中にステージから降りて、そのユンボに乗るっていう」

パ 「ユンボから歌ったんですか?」

森 「ユンボから歌いながら、ユンボの手をKAN&PAIの振り付けで動かすっていうのをやってもらって」

パ 「それ映像は?」

森 「映像もあるはず。残ってるはず、SNSに」

パ 「『KAN&PAI』何でできるかっていう動画面白そうですね」

森 「昔やったことあるんすよ。ジェットコースター怖いからジェットコースターに乗りながら『KAN&PAI』できるかみたいな企画をやったりとか。結構その場にある空間とか、場所とか人とかを使ったりして、常にアクシデントを起こそうって思ってるんですよ」

パ 「予想だにしない出来事を」

森 「自分でステージとか直前まで全部ちゃんとやろうって決めてやって、自分で壊すっていう、スクラップアンドビルド笑」

パ 「モリさんが歌ってる後ろには演奏してるメンバーもいますよね? 演奏してるメンバーは存じてないんですよね? そういう演出が起こりうる可能性があるってことを」

森 「なんかやるだろうなとは思ってるかもしれないけど、何をやるのか誰も、僕もわかってないんで、本番始まるまで」

パ 「モリさんがこないだエスカレーター乗りましたって、僕見てたんですけど。何がすごいって、メンバーみんなが別に驚いてないんですよ」

森 「なんかやるだろうなとは思ってるだろうからね」

パ 「いつも通り楽しそうに演奏してるですよね。でもそこにはモリさんはいないわけですよね」

森 「いないね。ステージ上には」

パ 「究極の阿吽みたいなやつ、僕見ててめっちゃおもろいんですよ。もうステージにはモリさんいないんですけど、モリさんいてもおかしくないくらい普通に演奏してる! 慣れてるファンの人はモリさんがここに居ようが、ずっとタケウチさん見てる! で、KAN&PAIやってるんすよ、タケウチさん見ながら。でもモリさんいないわけじゃないですか? モリさん後ろでやってんすよ。そんでモリさん普通にスッて戻るじゃないですか? それでも普通にみんなやってるじゃないですか。ナニソレ?って笑」

森 「ファンもメンバーも慣れてる。何かやるだろうなっていう感じで思われてるだろうから」

パ 「逆にメンバーの方に聞きたい!これやったときはビビったみたいな」

森 「どうなんですかね〜?」

パ 「ユンボはさすがにビビったでしょ?」

森 「タケウチくんが説明してましたね。必死に演奏しながら。『あ、ユンボ乗ってる! ユンボ乗ってる!』みたいな。僕やってるのってボケなんで、そのボケにツッコミを入れるみたいな」

パ 「そうですよね! 鋭いですもんね。早いですもんね!」

森 「そうですよ。だからそういう無茶苦茶なことをやるっていうのは決めてるわけじゃないですけど。やんないときもあるし、気分」

パ 「なるほど! スタンダードなときもある?」

森 「何もしないでくださいって言われてるときは、言うこと聞くし」

パ 「さすがにできないときもありますもんね、やっちゃ駄目なところ」

森 「この間のLiTとかは、基本的にライブハウスの外にバーカンがあるタイプで、バーカンのとこにお客さんが何人かいるの知ってたからそれを引き込むみたいな。あんなのって普通嫌がるやん笑」

パ 「普通にやりましたもんね。あの人たちもやってましたからね『KAN&PAI』」

森 「観せちゃえば勝ちだから。どうせ観に来たんだから推しのアーティスト以外も全部観た方が得じゃん」

パ 「後から観とけば良かったって思うぐらいだったら、やっぱ絶対観た方がいいから」

森 「いろいろ周りで起こすことによって、そういう認識が増えていくっていう」

パ 「そうですね。僕的にはモリラジオを始めたので、僕の別のナガラジオってやつも聴いてくれた人とかにもフラチナリズム知ってほしいな。多分ファン層は違うので。ナガラジオを一緒にやってるのは前に紹介した Bubble Babyの奏くんで。1回彼を配信のときにゲストで呼んだんですけど、一緒にやってる姿を見たいですし! あと僕、なんでラジオやってるかっていうと、アーティストだけが配信する音声配信アプリを作ってるんですけど、それでライブイベントとかもやりたいなと思ってるんで、もちろんフラチナリズム絶対誘うって決めてるんで!」

森 「ギャラ次第!」

パ 「ここまで来て、4本目に来てそんな感じなんですか笑」

森 「ギャラ次第、もう本当にそれはもう。一本(業界用語で100万円)」

パ 「1本多くない? ヘッドライナーじゃん!」

森 「うまい棒っすよ笑」

パ 「やっす! それ100本いいよ笑」

森 「100本でも安い! 」

パ 「本当そういうイベントもやりたいので。モリラジオも続けていって、アプリをリリースしたらそのアプリでもやっていけたらなと思ってるので。今後10回とか続けていけたらなと思うので、今後もよろしくお願いします!」

森 「よろしくお願いします! ありがとうございます、頑張っていきましょう!」

パ 「本当に聴いてる人たちも何しながらでもいいんで、のんびり聴いてもらえたらなと思ってます!」

森 「聴いてる?」

パ 「聴いてくれてると思います!」

森 「ありがとう! ありがとう!」

パ 「うちの会社の人はみんな聴いてるんで!」

森 「ありがとう! ありがとうね! 文字起こししてる?」

パ 「してるしてるしてる! ということで、これからもモリラジオよろしくお願いします!」

2人 「明日も元気モリモリ! モリラジオ! バイバ~イ!」

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