パーソナリティのパクチー石塚とアシスタントパーソナリティのモリナオフミ(フラチナリズム)がとにかくしゃべり倒す番組「モリラジオ」。1年以上続いた人気配信がWEBラジオとして新登場です!
今回は一般の方から届いたアーティストへの質問・偏見にモリナオフミが答えます。
2人 「始まるよ〜! よいしょっ!」
森 「聴いてくれっか? 俺のラジオ! どうもモリナオフミです、よろしくお願いします」
パ 「パーソナリティのパクチー石塚です! よろしくお願いします。」
森 「聴いてくれっか? 聴いてくれてっか?」
パ 「聴いてくれてると思います!」
森 「ありがとうございます〜」
パ 「3本目です!」
森 「今日4本録りの3本目。皆さんにアップロードされるのは1週に1個でしょ? だいぶタイムラグあるね? 楽しめよ、そのタイムラグを」
パ 「新鮮な気持ちで全部聴いてもらえたらと思うんですけど」
森 「今日何やるんですか先輩!」
パ 「今回は僕がですね、自分で一般の方々から、色んなアーティストさんに関しての質問とか疑問をお聞きしまして。ミュージシャンのことがすごい好きとかじゃない本当に一般の方から」
森 「ただのミュージシャンとかも興味がない、普通の可愛い子だ! 抱きしめたいね、抱きしめてあげたいね!」
パ 「抱きしめてあげたい方が該当した場合、抱きしめて上げてください」
森 「オーケイ! 行こうか!」
パ 「そんな質問が約50個あるんで抽選して、その番号の質問にモリさんに答えて頂こうと思います!」
森 「来いよ! かかって来いよ!」
パ 「まず1個目から行きます」
森 「いくつでも答えてやるよ!」
(抽選の音楽 チャラ〜ン♪)
森 「やかましいわ!」
パ 「一応これちゃんと抽選してるよ感を笑 36番ですね」
森 「36番! アプリで今やったんですよ彼、伝わらないっすよね笑」
パ 「伝わらないっすよね笑 36番ですね! 30代前半のサラリーマンの男性です」
森 「1番ええ年代やんか! 何してんの? キャバクラ行った? キャバクラ行ってる? 逆に質問したい、キャバクラ行ってる?」
パ 「行ってる方です」
森 「オッケー」
30代男性 売れなかった場合、どんな仕事に就きますか?
森 「それはもう先週も先々週も喋りました僕。なんせマルチなもんでですね、むしろ売れなかったときの方が給料稼げるんじゃないかなというふうに思っておりますけど。アーティストプロモーションの事務所を作るんじゃないですかね? 作詞作曲の能力もそこで使えますし、楽曲提供とかという形でも落とし込めるから、何となく自分が表に立たなくても、裏方で音楽を支える、作っていく仕事をやるんじゃないかなと思います」
パ 「今もちょっとアーティストプロデューサーやられてますもんね」
森 「やってますしね。もう既になんか色々やってるんで。そうじゃなかったらあれかな、営業マンかな? 売るもの何でもいい。俺からしたら何でも売れる」
パ 「これは売れないみたいなのあります? これは厳しいかもなみたいな」
森 「幸せになれる壺!」
2人 「ハハハハハハ笑」
パ 「あのね、善意がある人はあれは売れない。おばあちゃん好きな人とかやっぱ売れないじゃないですか」
森 「売れないですよね〜」
パ 「ああいうのってご高齢の方しか買えないじゃないですか」
森 「そうなんですよね。人を騙すのは嫌だ。それ以外のものだったら何でも売れる」
パ 「壺売ってるやつ嫌いっすよね?」
森 「壺売ってるやつ嫌い、人騙して金儲けしてるやつ嫌い」
パ 「それは同意見です」
森 「シンプルに嫌い。人を騙せる才能って人を救える才能でもあるのよ。騙すって、要するにその人にメリットを与える直前まで持ってくってことやんか? 高揚させて、メリットを与えるからお金くれよって言ってるじゃん? そのメリットを実際作りさえすれば詐欺じゃないわけでしょ? それを考える能力はあるわけだから。ていうことは、最後商品を用意するだけで素晴らしい職業になるから、能力は高いと思うんだよ詐欺師って。だから他のことで頑張れよって思う」
パ 「これを聞いて、もしそういった方いたら改心しましょう!」
森 「改心してください。やめろよ! お前に言ってるぞ!・・・よしっ!笑」
パ 「こんな感じでいくつか質問していくので」
森 「来いよ!」
パ 「44番! また男性です! アパレルの30代前半の方です。この方はすごくおしゃれな方です。自身でアウトドアブランドやられてる方ですね」
森 「うわー! ええ男やな」
30代男性 インドア派? アウトドア派?
森 「激烈インドア派です! できれば外出たくないです。僕、陽キャなんでよく勘違いされるんすけど、1番好きなことは歌、音楽とか以外はゲームなんですよ。だから家で静かにドラクエのレベル上げをする。これがベストなんで」
パ 「結構レベル上げも細かめにいきます? 効率良く?」
森 「効率良くレベル上げしてカンストさせたいっていう、レベル99にしたいっていうやり込み方なんで。たまに誘われてバーベキューとかに行く。パクチーと出会ったのもそれこそ、調布の野外のバーベキュー場だったわけですけど。本当はできるだけ行きたくないです」
パ 「楽しめはするんですか?」
森 「楽しい楽しい! 人と会うのは好きだから楽しいんだけど、屋内でいいじゃんってなる!焼き肉屋でいいじゃんってなる。牛角のが美味しくない?って」
パ 「牛角の方がいいですよね! 牛角の食べ放題ってすごくよくないです?」
森 「めちゃくちゃ良い! コスパめちゃくちゃ良い!」
パ 「肉以外も食べ放題じゃないですか? お酒飲んで、キムチのきゅうりのやつずっと食えるじゃないすか! それだけでもうお金払う価値ある」
森 「あるある! アウトドアはあんまり好きじゃないけど、誘われて付き合いで行く! 何にもそういうのがないんだったら、ずっと家でゲームしてたい」
パ 「ゲームやってるって言ってましたもんね、携帯で! 最近はできてないんじゃないんですか?」
森 「最近あんまりできてないね」
パ 「今やるとしたらこれやりたいってあるんですか?」
森 「今はPUBG MOBILEかな?」
パ 「もうやりたいんだ?」
森 「また戻ってきた! もうずっとやってたゲームで1年ぐらい辞めてたけど、最近ちょっとだけいじり始めて。僕は極限のインドアですね。陽キャのインドアっていう、ややこしい笑」
パ 「わかんないけど、今風っぽい感じ! 陽キャのインドア!」
森 「ネオインドアですね笑」
パ 「では続いて質問いきます! 21番、そろそろ女性だと思いますよ! いいですか? 女性です! 20代後半接客業の方ですね。お酒の感じの方なんですけども」
森 「焼酎のソーダ割り貰える?」
パ 「貰える方です。そういうのがよく出るお店だと思いますね。ちょっと辛辣な感じなんですけど」
20代後半女性 プライベート静かそう。付き合ったらつまらなそう。
森 「これは本当にはっきり言わしていただきますよ。 俺デートでディズニーランドとか行ったら、移動基本スキップする!」
パ 「超楽しそう笑!」
森 「バンドマンっていうくくりで見ると、確かにそういう方多いです。プライベート暗そう、根暗そうみたいな。私モリナオフミに関してだけ言うとまったく通用しないです! ディズニーとかにデートに行くってなると、この間マーメイドラグーンで踊ってましたもん。マーメイドラグーンで踊ってる40歳」
パ 「マーメイドラグーンのあのエリアで?」
森 「空間でただシンプルに」
パ 「何かに乗ってるとか?」
森 「乗ってないです、移動中です! 移動中も踊りながら移動してますんで」
パ 「スキップ&ダンスですか笑?」
森 「スキップ&ダンスです笑!」
パ 「BODY&SOULみたいな笑」
森 「S&Dでやらせてもらってます笑」
パ 「すごい陽気なおじさんなんですね!」
森 「僕めちゃくちゃ陽気なんで、基本的に静かにしてって言われるタイプです! デートでどっか行くと『ちょっとお願いだから静かにして』みたいなタイプ」
パ 「その静かにしてで、静かになるんですか?」
森 「ならないです! フリかなと思っちゃって。ボケたいんですよ、とにかくボケ続けたいんですよ! 例えば彼女とかがいて、デートとかしてるときもやっぱり一番近い人に一番笑っててほしいじゃないですか? ずっとふざけて、ずっと笑いを誘ってるみたいな感じですね」
パ 「確かにモリさんだったら180分待ち、いけそうだもん!」
森 「もう全然180分に感じない。体感40分ですよ笑」
パ 「それくらいの充実度があると!」
森 「そりゃそうですよ! クイズとか始めますから『Disneyクイズ〜!』って始まりますから。『ニモは何でしょう?』とか、『何ノミでしょう?』みたいな」
パ 「カクレクマノミ」
森 「隣の全然知らん人とかにも急に喋りかけ始めるから。『オイッス〜!』みたいな。『わかります? ニモ何の種類かわかります?』みたいな感じで、ふざけてみんなとワーッてやるみたいな。コミュニケーション能力も割と高めだから飲みとかに行っても、他のテーブルの人たちと仲良くなって、ガッサーって飲んでるから、正直暗そうは僕には全く当てはまらないと思います」
パ 「僕も目撃してるんですけどね。どこからどこまでがモリさんの団体かわかんないぐらい知らない人と飲むんですよ。僕1回お呼ばれして行ったときに、店内みんなモリさんと飲む会の人達だと思ったら、本当に集めた人達はごく一部だった! 他の十何人か全く知らない人だったんですよね」
森 「全然知らん、でも最後ワンチームになってたでしょ? だから俺まとめ上げちゃうの!」
パ 「僕初見だったんで、困ります。一応説明してほしいのに『(知っている人との境目は)どーこだ?』みたいな感じの、クイズ形式で出すから。最初俺話しかけた人知らない人でしたもん。ラフな接客してる店員さんでしたもん。すごい良い人だなと思いました」
森 「みんな大体いいやつだからさ、大丈夫だよ。知らねぇやつに声かけちゃっても大丈夫。知らない奴に声かけることによってさ、知ってるやつに変わるんだからラッキーじゃね?」
パ 「すごい良いこと言ったみたいになってるけど、多分それね、良いことなんだと思う!このご時世ね、今コロナ禍とか終わって、より楽しむために何が必要かっていうと、知らない人に話しかけて、知ってる人に変えちゃう」
森 「そうだよそうだよ! その方が絶対みんな楽しいよ。人生豊かになるから、知り合いなんか多ければ多い方が得だし。例えば自分が車ぶつけちゃった修理する人って誰か知り合いにいたかな?って、そういえばこないだあそこで飲んだ人修理屋って言っててLINE交換したわ!みたいな、便利でしょ? だから結局人と付き合い始めるのってくそほど面倒くさいことだと思うんだけど、結局最終的には自分に有益になる。人生の有益なことになるから、誰とでも繋がっておいた方がいい。悪いやつ以外はね」
パ 「全ての職業の友達いそうですね!宇宙飛行士はいないでしょ?」
森 「宇宙飛行士はおらんな〜! レアな職業の人とか…やっぱりエンタメ系が多いけど、普通に僕サラリーマンの人とか、それこそアーティストのマネージャーと飲みに行ったりする。現場とかで会って意気投合したら飲みに行こうぜみたいな感じで、アーティスト抜きでマネージャーとだけ行ったりするし」
パ 「バンドとかのマネージャーって、ごくたまにアーティストより陽キャなマネジャーいますよね!」
森 「おるおる! 『おもろいなお前』みたいな、そういう人を見つけるとね! 職業はあんまり関係なくこの人好きだなって思ったら俺は飛び込んじゃうタイプだから。ごめんなさい、正直暗そうは一切当てはまらない。すいません!」
パ 「モリさんは明るくて、付き合ったら面白い」
森 「面白いですよ、付き合ったら楽しいですよ。毎日がスペシャル!あなたの居酒屋でもその実力見せてやりますよ!」
パ 「この人がそういう場でお勤めされてるので、その人に伝えておきますね、モリさんは楽しい人ですよ! って」
森 「楽しいですよ! バンドマンでナンバーワンじゃないですか? この陽キャは」
パ 「僕が知る限りはナンバーワンですね! 次は最後の質問! 」
森 「51だ! イチローだ!」
パ 「51番はイチローですね! 質問はイチローさんではないんですけど。30代前半、性別問わず、センターに君臨されてるんですけど。私は、そっちです、いけますか?」
30代前半 性別回答なし 私は、ソッチです。いけますか?
森 「これに関してですね、僕普通の男の子なんですよ。普通って言うのもあれですけど、女性が好きなタイプの男の人なんですよ。日本では一般的な、性認識じゃないですか。29のときに、何で俺って女の子が好きって決めつけてんだろう?って思ったんですよ。日本の文化、常識みたいなのに巻かれてるだけじゃないかな?と思って。男とそういう関係になったことがないのに、何でいけないって決めつけてんだ?って思いまして、そういうお店に行きまして」
パ 「ニューハーフヘルス?」
森 「サイ!」
パ 「笑 なにそのサイって!」
森 「ハイ、サイ! ごめんね沖縄みたいになって笑 行きましてですね、そこで体験してみたんです。上は女性、下は男性、これなんだっ?ていう状態でございまして、ケンタウロスって呼んでたんですけど。上が人間、下が馬、ケンタウロスって呼んでたんですけど。それでちょっと経験してみて『俺これ違うわ!』っていうのに気付いたんですよ。経験して味わった後に、ここじゃないなってなって、普通に今は女性の事が好きな男性です」
パ 「どういったプレイングをされたんすか?」
森 「ケンタウロスと互い違いになって、向こうも男の人の部分がありますから、こちらも男の人ですから。テトリスだったら消えてるぐらい、がちっとはまるわけで。それが目の前に現れるわけじゃないですか、それを見て、いざっていうときにこれダメだっていう。違うわっ!ていうのに気付いたんで、今質問してくれた方の感じとはちょっと違う。男子よりは女子が好き。男子は抱こうとしたけど無理だったって感じですね」
パ 「結論、いけない! 無理です」
森 「いったことあるけど、いけなかった!が正解。チャレンジしないとやっぱり、食う前に好きか嫌いか決めちゃいけないよ!っていう、これをみんなに言いたい」
パ 「それいったから、僕ははっきり言えますよって」
森 「言えます言えます! ごめんなさい、お断りします。すいません、申し訳ないです、僕は経験がございますと」
パ 「でも仲良くはなる?」
森 「肩組んで酒飲めるとは思いますけどね」
パ 「ポジティブな感じということで! こういった感じでね、一般の方から質問いただいていて。これからもまた増えてくんで、またどこかのタイミングで質問コーナー、答えていけたらなと思います!」
森 「よろしくお願いします! ありがとうございました、ご質問いただきまして」
パ 「ありがとうございます!」
2人 「明日も元気モリモリモリラジオ! バイバーイ!」
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