POST: Hiroki Tanaka
-
[#16] 行間と字余り
『カーラ』 【名】 chara:ギリシャ語でかわいい者、親愛なる者 三十四歳。 これがアップされる頃には三十五歳になっているだろうか。(漢数字にするとゾッとするな…) 昔思い描いていた三十代の自分は子供が二、三人いて、 […]
COLUMN
-
[#15] 行間と字余り
『OPENING THEME』 【名】〔映画などの〕オープニングテーマ[主題曲] アルバムの最後の曲がない。 できない。 「A」で終わるには悲しすぎる。 何か未来が、光が見える曲でこのファーストアルバムを終えたい。 初め […]
COLUMN
-
[#14] 行間と字余り
『cinderella syndrome』 シンデレラ (Cinderella) は、童話の一つ。また、その主人公。仏語で「サンドリヨン(仏: Cendrillon)」。和名は「灰かぶり姫」あるいは「灰かぶり」。 シンド […]
COLUMN
-
[#13] 行間と字余り
『マイアシモト』 アシモト 【名】 立ったり歩いたりしている足が地についている所。また、そのあたり。 答えそのものだったり、すぐに答えが見つかったり、何なら意味のあることなんて書きたくなかった。 人はわかりやすいものへと […]
COLUMN
-
[#12] 行間と字余り
『Noticed?』 Noticed? 【動】 気づいた? 世の悪い面を映す液晶をテレビというのだろうか、それはあまり有益な映像を僕に見せてくれない 歌舞伎町や渋谷が夜を通り抜けた匂いは酒の匂いとカラスが突き破いたゴミ袋 […]
COLUMN
-
[#11] 行間と字余り
『Ray』 Ray 【名】 光線、一筋の光 初めてラブソングを書いた。 ラブソングの書き方がわからなかったけど、うまくできたと思う。 天王寺はお互いの町から電車に乗りちょうど真ん中に位置する。 映画館、ショッピング、飲食 […]
COLUMN
-
[#10] 行間と字余り
『所詮、僕は言葉を覚えたばかりの猿』 『猿』 【名】 通俗的な意味ではサル目(霊長目)のうち、ヒト(古人類を含む)を除いたもののことである。ただし、生物学的観点から見ればヒトもまた「サル」の一種に他ならない タイトルが決 […]
COLUMN
-
[#9] 行間と字余り
『ユリとカナリア』 ユリ 【名】 ユリ(百合)はユリ目ユリ科のうち主としてユリ属の多年草の総称である カナリア 【名】 カナリアはアトリ科に分類される小鳥、及びそれを原種として品種改良された愛玩鳥フィンチの一種 庭には草 […]
COLUMN
-
[#8] 行間と字余り
『三月のマーチ』 マーチ 【名】 行進曲、歩速を揃えて行進をするために演奏される楽曲、ないし、行進を描写した楽曲 夏よりも冬が好きだ。 もっとわがままに言わせてもらうと、冬の始まりと冬の終わりが好きだ。 寒すぎるのはいく […]
COLUMN
-
[#7] 行間と字余り
『FROM 12 TO 4』 深夜 【名】 真夜中、夜更け、深更 PM九時、五歳。 敷き布団はいつの間にか敷かれている。 窓にはめ込むタイプの古いエアコンが真夏の寝室を十八度に冷やす。 風呂上がりにその部屋に飛び込む。 […]
COLUMN
RANKING
- [vol.1] 回路ゲルニカ カテゴリ: COLUMN, MUSIC
- [vol.4] 世界のヴェニューから「Neptune Theatre」in Seattle カテゴリ: COLUMN, MUSIC
- [#1] Official髭男dismのRoad to Dandy『ひとつ上の男のためのマナー講座編』《前編》 カテゴリ: MUSIC, SPECIAL
- [#3] Official髭男dismのRoad to Dandy『ひとつ上のアーティストのためのボイトレ講座』《前編》 カテゴリ: MUSIC, SPECIAL
- [#5] Official髭男dismのRoad to Dandy『ひとつ上のアーティストのためのDTM講座』《前編》 カテゴリ: MUSIC, SPECIAL
- [vol.1] 回路ゲルニカ カテゴリ: COLUMN, MUSIC
- [vol.4] 世界のヴェニューから「Neptune Theatre」in Seattle カテゴリ: COLUMN, MUSIC
- [#1] Official髭男dismのRoad to Dandy『ひとつ上の男のためのマナー講座編』《前編》 カテゴリ: MUSIC, SPECIAL
- [#3] Official髭男dismのRoad to Dandy『ひとつ上のアーティストのためのボイトレ講座』《前編》 カテゴリ: MUSIC, SPECIAL
- [#5] Official髭男dismのRoad to Dandy『ひとつ上のアーティストのためのDTM講座』《前編》 カテゴリ: MUSIC, SPECIAL